J.F.REY というフランスのブランドをご存知だろうか。

デザイナーのジャン・フランソワ・レイは、スイスとの国境近い、フランスのジュラ地方で生まれました。

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フランスでも最古のワイン栽培地といわれ、ここでしか味わえないワインやチーズの宝庫であるらしいです。
(フランス観光局webより)

1950年代頃には、メガネの産地として名を馳せたところだったと思います。

ジュラはヨーロッパのおしゃれなハウスブランドのメガネが好きな人には、

いわば聖地のようなところ。

今でこそ、メガネ関連の会社は減少し、ワインの産地としてのほうが有名だとは思いますが。

ジャン・フランソワ・レイはそのジュラ地方で生まれて、

幼いころからメガネに興味をもっていたという。

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どことなくノーブルな雰囲気のただようREY氏。
(お昼をみんなでご一緒したときのスナップです。)

実は過去には、IDC(アイディーシー)の立ち上げにもかかわっていらっしゃったそうです。

会社を立ち上げたのはもう、30年以上前になると思いますが、

そのデザインはますます、斬新さを増しています。

J・F・REY の中で私の考える不朽の名作のモデルたちを少しづつご紹介します。

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JFREY 2208 c/1010


シルバーのギンギラギン、のフレームなのですが、

カッコ良いんです。通称,スコルピオ。

スキンヘッドで掛けていただくのがベストですね。。。

他に、

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JFREY 2207 c/7646

こげ茶のようなナス紺のような、濃い色と、裏はロイヤルブルーの組み合わせ。

そこから派生して、ナイロールフレームもあります。

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JFREY 2209 c/1515



なかなかでしょう?

どうぞJFREYの不朽の名作メガネを見に、アイウェアメビウスにいらしてください。


natume
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