こんにちは。

このところ、やっと春らしくなってきましたね。

先日、茗荷谷にお花見に出かけました。

茗荷谷の桜は満開、そして近くの

東京大学付属植物園 (通称小石川植物園) にも足を伸ばしてみました。

http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/

KOUENN1

満開の桜の下で春を満喫する家族連れが多く、

平日ならば、場所取りも必要なく、ゆったり桜を堪能できます。

ついでに、植物園の敷地内にある、

東大総合研究博物館小石原分館ものぞいてみてください。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/annex.html

様々な動物の骨格の標本やら、ホルマリン漬けやら、

なんだか、高校の理科室を思い出します。

ほとんど人がいないのも、ステキ・・・。

そこからさらに、東池袋のサンシャイン水族館に行ってみました。
http://www.sunshinecity.co.jp/sunshine/aquarium/


MANNBO1

こわ~。

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近づくと、もっとド迫力です。

さて・・・、

この正体は・・・?

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マンボウだったのですね!

エプロンを掛けたような、ユーモラスな格好です。

マンボウの人工飼育は難しいと聞いたことがあります。

影には多くの人の大変な苦労が隠されているのだろうと思います。

水族館とはいっても、


さすが、「天空のオアシスー大人も楽しめるアミューズメントパーク」だけあって、

ラッコの食餌や、クリオネ、アシカの訓練などいろんな見所が満載です。

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ポカポカ陽気に、アルマジロの上に乗って、


気持ちよさそうに眠っているフトドキ者もいます。

ARUMAJIRO1

アライグマのようです。


アルマジロの背中って、甲羅みたいで硬そうなんですが、


甲羅の下はフワフワのお餅みたいで、案外気持ちいいのかもしれませんね。

それにしても、ビルの屋上にこんなアミューズメントパークを作ってしまうなんて、

ほんとうにビックリです。

ぜひ、一日休みを取って、

茗荷谷→東京大学付属植物園→東大総合研究博物館小石原分館

→東池袋サンシャイン水族館

へと足を伸ばしてみてください。

オススメです。


閑話休題でした。



夏目